水土里ネット白河
白河市土地改良区

土地改良事業計画

令和8年度白河市土地改良区事業計画について

 食料の安定供給と農業・農村の多面的機能の発揮を実現するため、農業生産基盤や土地改良施設の更新整備などの課題解消に向けて、農業農村整備事業等の各種事業に効率的かつ効果的に取り組むとともに、県営・団体営等の各種事業によって造成された水利施設を始めとする附帯施設の適正な維持管理を行うほか、組合員の負託にきめ細かに応えるよう各地区維持管理組合と連携を密にして、以下の事業を実施して参ります。

1)ほ場整備事業の推進の実施


農地中間管理機構関連農地整備事業 泉田地区

 農地中間管理機構関連農地整備事業泉田地区は、平成31年度から事業申請の協議を重ね、令和7年度から事業に着手し、令和8年度では区画整理工(事業費90,000千円、A=3.6ha)とともに換地業務や経営体の育成事業などを行う。

受益面積   事業年度 総事業費   負担割合
16.8ha 令和7~12年度 680,000千円 国65%、県25%、
市10%、地元0%

換地業務
 令和8年度での換地業務は、換地計画原案の作成、従前地土地評価、一時利用地の指定、分筆登記などを予定している。

経営体育成事業
 経営体育成事業としては、令和8年度も先進地視察研修や各委員会の開催等を計画している。

農地中間管理機構関連農地整備事業 大和田地区

 大和田地区については、令和7年度に調査地区として採択されたことから、令和8年度において事業推進委員会を設立するとともに県が事業主体となって「集積・促進計画」の策定に着手する。これは、農用地等の集積・集団化等促進計画並びにほ場整備の調査及び事業計画の作成が主なものとなる。事業推進委員会と連携し、営農計画や整備計画内容などとともに農地中間管理事業の活用の合意形成を図っていく。

2)維持管理事業業務

土地改良施設維持管理適正化事業



旗宿地区用水路布設替

 旗宿地区用水路は、旗宿地区ほ場整備事業により築造された施設で50年近く経過し、老朽化や山腹からの湧水により用水管理に支障をきたすとともに、 水田の湿田化が進むことにより耕作にも影響を及ぼしている。 このため、これらの課題解消に向けて、 令和8年度も引き続き水路整備及び湧水処理工を当該事業で実施する。

旗宿滝地内   L=200m 令和8年度工事予定
・既設用水路撤去・同等のU字溝への布設替及び湧水処理工
 BF300型から300×300型への更新
・総事業費:6,300千円  ・拠出金:378千円 (総事業費×6%×5ヵ年)

旗宿和平地内  L=360m 令和9年度工事予定
・既設用水路撤去・同等のU字溝への布設替及び湧水処理工
 
BF300型から400×400型への更新
・総事業費:12,000千円  ・拠出金:720千円(総事業費×6%×5ヵ年)

旗宿滝地内   L=170m 令和9年度工事予定
・既設用水路撤去・同等のU字溝への布設替及び湧水処理工
 BF300型から300×300型への更新
・総事業費:5,000千円  ・拠出金:300千円 総事業費×6%×5ヵ年)


五箇地区幹線水路ゲート補修

 五箇地区幹線水路ゲート(8基)は、県営かんがい排水事業により水路と共に整備された施設で50年近く経過し、老朽化によって維持管理に支障をきたしている。このため、施設の更新・補修整備に向けて令和6年度から事業に加入し、令和8年度も拠出金のみ支出する。

五箇地区幹線水路(双石地内 他) N=8基 令和9年度工事予定
・既設ゲートの更新及び補修
・総事業費:5,000千円 
 ・拠出金:300千円(総事業費×6%×5ヵ年)


3)受託事業業務

多面的機能支払交付金事業の事務受


  
 農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮を図るため、地域の共同活動や地域資源の保全管理を推進する多面的機能支払交付金事業の事業事務を受託することにより、地区への支援を図る。
活動組織 活動面積 交付金額 受託料 備考
14件 607.5ha 34,569千円 3,456千円 交付金の10%

(14組織(R8年4月時点))

多面的機能支払交付金事業 活動の紹介NO1

多面的機能支払交付金事業 活動の紹介NO2




4)水路整備事業の推進

農業水路等長寿命化・防災減災事業

 南湖幹線用水路は、南湖上流地区約60haの水田に用水を供給する重要な水路であり、白河南地区ほ場整備事業により造成された施設で、標準耐用年数の50年が経過するなど、老朽化で目地の開き、水路の段差・沈下等が多くみられ、通水に支障をきたしている。
 令和7年度で県の調査地区に採択されたことから令和8年度は全体設計を策定する。

5)水田の暗渠排水工事

機構集積促進利用条件整備支援事業
 農業振興公社を通じて農業を担う者等が借り受けている又は借り受ける農地について、農業者等が求める簡易な利用条件整備(区画拡大・暗渠排水等)を支援することにより担い手への集積・集約化を図るもので、旗宿地区での水田暗渠排水工事を申請している。
・暗渠排水工 A=0.5ha 
・総事業費  2,500千円
・1地区 2,000千円(上限)定額助成 ※助成外は地元負担

6)機能保全計画の策定

機能保全計画策定事業

 農業用水利施設の多くは、高度経済成長期に集中的に整備され、近年では老朽化による突発的な事故が増加している。施設がその本来の機能を将来にわたって持続的に発揮できるように施設毎に機能診断を行い、劣化予測をして対策工法の検討と機能保全コストの策定・比較をする機能保全計画を策定する。この策定により施設の長寿命化及びライフサイクルコスト低減、突発事故の予防に向けて、適切な管理と計画的なメンテナンスが可能になる。

  〇 根田堰 他1施設 (事業費10,000千円予定)

7)太陽光発電事業に伴う売電収入による助成

 各地区維持管理組合の負担軽減につなげるため、太陽光発電事業による売電収入を揚水機等を保有している各地区維持管理組合に還元する。

8)総代選挙・役員改選事務

 土地改良区の意思決定は、組合員から選ばれた(選挙)総代によって組織される総代会の議決によってなされる。総代会は土地改良区の最高の議決機関であり、役員はその総代会の意思決定に従って職務を執行することになる。
 現総代の任期が令和8年11月21日、現役員の任期が同8年12月20日にそれぞれ満了となるため、総代選挙並びに役員改選を行う。

9)土地改良施設維持管理計画書の見直し

 土地改良区は、県の認可を受けた土地改良施設維持管理計画に基づき運営しているが、施設の追加、廃止等があった場合は、随時見直しを行う。

10)各地区における維持管理事業等

庄司場堰
(令和5~7年度事業)

①県営・団体営事業の取組

農村地域防災減災事業
(防災重点農業用ため池緊急整備事業)




施設名
地区名
事 業 量 事 業 費 負担区分等
赤番沢池
( 細 倉)
堤体改修
R8年度
 仮設工・用地買収
総事業費
172,500千円
(令和7年度~9年度)
 10,000千円
(令和8年度)
国55%、県34%、市11%
維持管理組合負担額なし

②単独事業・維持管理組合事業の取組

国営造成水利施設管理強化事業

施設名 事業内容 事 業 費 補助額
(事業費×37.5%)
田町大堰 施設の
維持管理
200千円  75千円
岩下堰  30千円  11千円
五箇堰 890千円 333千円
田町大堰

組合員の皆様へ
最新の情報をお届けします。

携帯用QRコード

QRコード
携帯のバーコードリーダーでQRコードを読み取ることで、携帯版ホームページへアクセスできます。

白河市土地改良区
〒961-8602
福島県白河市八幡小路7番地1
(白河市役所庁舎内 地下1階)

TEL 0248-22-1158
FAX 0248-21-9155

白河市バナー(200×60)南湖

白河市の概要
(白河市公式ホームページ内)

PAGE TOP