R7年度の活動紹介
南湖上流保全会は、西方に那須連峰を望み、その手前には大型商業設や新興住宅地が立ち並び、東方は国指定史跡・名勝である南湖があります。奥羽山脈の最南端・都市化の進むエリア・そして日本最古の公園と多岐にわたる景観に囲まれながら、構成員の方たちが草刈りを行う様子は、この地域ならではの風景となっています。

| 南湖上流保全会では毎年国道289号線沿いに植栽を行い、地元やドライバーの方に景観を楽しんでいただいております。昨年はヒマワリを、今年は菊の花を約50mにわたり設置しました。現在はまだ青々と葉の状態でありますが、10月ころには美しい花を咲かせる予定です。 | |
| 国道沿いをはじめ本地区では、残念ながら空き缶・空き瓶・ペットボトル・ビニール袋等々が捨てられることが多いのが現状で、4月の水路の泥上げの際は本来あるべきでないものの大量の撤去が行われます。 | |
| 美しい花々によりゴミ等の減少に少しでも貢献できることを願いながら、皆で汗を流しました。 |