R7年度の活動紹介 大和田地区では毎年4月に地域住民の方々で田植え前の環境整備に取り組みます。大和田地区の『大和田の清水』は福島の水三十選にも選ばれており、古来より里人の水神様として祀られ、その豊富な水は飲料水として、また灌漑用水として地域を潤してきました。清らかな水が維持できるよう消防団による清掃がこの春普請の際に行われています。また、年2回構成員により水質モニタリングが実施されており多面的機能支払交付金の活動が水質保全の一助となっています。
R6年度の活動紹介 新たな取り組み ~R6.11.25~ 大和田の里を守る会は多面的機能支払い交付金の活動が令和6年度で3年目となりました。今年度より「鳥獣被害防止対策及び環境改善活動の強化」を新たに活動計画のひとつに加え、イノシシによる被害対策に取り組むこととなりました。市の担当者の協力を得ながら、電気柵の設置を無事行うことが出来ました。