R7年度の活動紹介 令和7年の夏、各地で災害級の暑さが続出する一方で、集中豪雨による被害が日本各地で発生しました。7月10日、白河市付近と泉崎村付近に「記録的短時間大雨情報」が発表され、芳賀須内保全会の地区でも猛烈な雨に見舞われました。翌日、多面的機能支払交付金の活動の一つである「異常気象時の対応」の点検を実施したことで、被害箇所の把握・自治体との連携へと繋がり、早期対応に至りました。※右の写真をクリックすると拡大してご覧いただけます
R6年度の活動紹介 水質検査を行うことの意義 ~R6.9.8~ 芳賀須内保全会は、農村環境保全活動の一環として「水質モニタリングの実施・記録管理」を行っています。R6年度は6月と9月の2回実施した結果、新池のPH(水素イオン指数)が基準値内の7.5からアルカリ性が強い9.0へと上昇しました。 農業にとって水質を保全したり向上させたりする活動は大変重要なものです。天候や周辺の環境により日々変化することもあり、引き続き様子を見ながら、改善に至らない場合は対策を検討していきたいと考えています。 6月の結果 9月の結果